2010年01月26日
なまけもののあなたがうまくいく57の法則
なまけもののあなたがうまくいく57の法則 本田直之著
今の私にとって精神安定剤でもある「本」
時間があれば、(作ってでも)本を読んでいる(^^ゞ
特に、最近は電車移動することもあるので、そんな時は絶好の読書タイム♪
先日、波田へ行く時に読んでいた「ゼークトの組織論」が書かれていると書いていたのはこの本です。
ドイツの軍人ハンス・フォン・ゼークトにより
「組織における怠けものと働き者の適正について分類」されたものを
ゼークトの組織論というそうです(^^ゞ
これには、
1 有能な怠け者
2 有能な働き者
3 無能な怠け者
4 無能な働き者
の4タイプがあり、それぞれの適正と組織における役割が理由と共に書かれています。
これ、おもろい!(笑)
私は、有能な怠け者になりたい(笑)
さて。
この本には「なまけもの」というのは、「面倒くさがり」とは違うと書かれています。
私は、この本を買った時(だいぶまえなのですが(^_^;) )も、そして読むまで自分は「なまけもの」だと思っていました(笑)
でも、「なまけもの」というよりは「面倒くさがり」なのかもしれない・・これは、いけません!
とは言っても・・
「なまけもの」の資質は十分もっているようですし、さらには、この本で言う「働き者」の資質も兼ね備えていることがわかりました(爆)
そして、「なまけもの」には3つのタイプがあると書かれています。
それは・・・
1 前進型なまけもの
2 幸福型なまけもの
3 堕落型なまけもの
これも・・説明を読んで笑いました・・・くくく
(電車の中で、ニヤニヤしながら読んでましたよ~変なヤツです)
堕落型なまけもの・・ってのが、一番NGなわけですが(笑)
なんか、これ読んで思い出しちゃった人がいて(失礼なんだけど)みょ~~~に納得。うん。
これだから、ああだったのか~~みたいな。。
少なくても、私はここには分類されないな・・と自分確認してみたりしながら読み進めたわけです(笑)
この本には、なまけものさんでも「やれたらいいな」を実現するための法則が57こ書かれています。
これが、なまけもの向けの本だから、読みやすい(笑)
書かれていることの半分くらいは、すでに自分でやっていることだったり、考えたことがあることではありましたが
理由が書かれているので、「そうそう!それ!」みたいな心の声がたくさんあって
そういった意味でも、たくさん「発見」がありました。
まず最初に、「なまけものである自分を認める」というところから入るのですが
「なまける」と「サボる」は似て非なるモノなど、いくつかポイントとなる言葉が出てきます。
そして、なまけものの最大の武器は「工夫」であるということも・・・
最後まで読み終わって思ったコト
「私は、なまけものであり努力家だったな(笑)。これからは『有能な怠け者』になるべくやってみよう!」でした(笑)
この本は、「なまけもの」だからこそうまくいく方法が書かれていて・・・
それはたぶん「なまけもの」という自覚がある人にも、そうでない人にも「そうなのか~」と思う部分があるのではないかと思います。
これは、久々に笑いながら読んだ本です。
あ!笑うほどおかしかったのは、本の内容がおかしかったのではなく、本の内容に自分をあてはめた時にめちゃめちゃ笑えた・・・という意味です。
読みやすいし、この本はなかなかおすすめです。
2 幸福型なまけもの
3 堕落型なまけもの
これも・・説明を読んで笑いました・・・くくく
(電車の中で、ニヤニヤしながら読んでましたよ~変なヤツです)
堕落型なまけもの・・ってのが、一番NGなわけですが(笑)
なんか、これ読んで思い出しちゃった人がいて(失礼なんだけど)みょ~~~に納得。うん。
これだから、ああだったのか~~みたいな。。
少なくても、私はここには分類されないな・・と自分確認してみたりしながら読み進めたわけです(笑)
この本には、なまけものさんでも「やれたらいいな」を実現するための法則が57こ書かれています。
これが、なまけもの向けの本だから、読みやすい(笑)
書かれていることの半分くらいは、すでに自分でやっていることだったり、考えたことがあることではありましたが
理由が書かれているので、「そうそう!それ!」みたいな心の声がたくさんあって
そういった意味でも、たくさん「発見」がありました。
まず最初に、「なまけものである自分を認める」というところから入るのですが
「なまける」と「サボる」は似て非なるモノなど、いくつかポイントとなる言葉が出てきます。
そして、なまけものの最大の武器は「工夫」であるということも・・・
最後まで読み終わって思ったコト
「私は、なまけものであり努力家だったな(笑)。これからは『有能な怠け者』になるべくやってみよう!」でした(笑)
この本は、「なまけもの」だからこそうまくいく方法が書かれていて・・・
それはたぶん「なまけもの」という自覚がある人にも、そうでない人にも「そうなのか~」と思う部分があるのではないかと思います。
これは、久々に笑いながら読んだ本です。
あ!笑うほどおかしかったのは、本の内容がおかしかったのではなく、本の内容に自分をあてはめた時にめちゃめちゃ笑えた・・・という意味です。
読みやすいし、この本はなかなかおすすめです。
Posted by ぴあん(大口知子) at 11:00│Comments(0)
│本