2013年02月26日
ブログ思考・・ぴあん的、ブログ経験と考え方3
ブログ思考・・の記事を書きたいのに書けない自分がいたりしました~~
けど、考えていても仕方ない(^_^;)
ぼちぼちとブログについてのブログも書いていこうかな~と思う今日この頃です。
最近、講座や個別アドバイスをさせていただく中で印象の強いことがあります。
それは・・・
「ネットは怖い」という印象をお持ちの方が結構たくさんいる
・・ということです。
たしかに、怖いものでもありますが、ニュースになったりする「ネットの怖いこと」って・・
やっぱり・・
人間がやっていることなんですよね。
コンピューターが勝手にやっていることではないということです。
ネットの社会では匿名を使えることがリアルのお付き合いと違うところ。
でも、私は、
ネット上のお付き合いというのは、実はリアルなお付き合いと同じ
だと思っています。
リアルな社会でも、なんとなくソリが合わないとか・・
趣味や話題が合わない人と話をすると、ちょっと気まずかったりしませんか。
それと、同じだと思うのです。
リアルなお付き合いでは、学校・会社・地域などという社会のつながりの中で起こりうることなので、空気を読んだり相手を傷つけることは言わないようにしようとしたりします。
でも・・
ネットの社会では匿名という魔法があるため
本音の自分が出てきて
相手に対する思いやりの発言が減ることもあります。
この「匿名」というのが、なんとも曲者。
ホントはどっちも自分なのにね(^_^;)
生活の中で気に入らないことや、世の中に物申す!みたいなことを
実社会ではなかなか発言する機会がなくても、匿名が通るネット社会では何でも自由に言えてしまいます。
自分だってバレなければ・・
ちょっと人が傷ついてしまいようなことや
恥ずかしいことだって
躊躇することなく発言できちゃうかもしれませんね~~
リアルな社会なら言えないことが言えちゃう。
それが、ネットの特徴であり怖いところであります。
でも、それを使うのはあくまでも「人」です。
どう使うのか、みんなが考えていくべきものですよね。
しかし・・
そんな特徴があるネット社会だからこそ、もっと健全な社会になってほしいなとも思います。
PCに詳しい人がメインだったネット社会は「誰にでも」使えるようになりました。
子供達にとってはもはや遠ざけようとしても無理な社会でもあります。
だったら、健全なネット社会を作っていきたいな・・なんて無謀なことを思ったりします。
ブログでも、ほとんどの方がブログネームを使用していて
本名や顔を出している方はまだまだ少ないと思います。
普通に日記として使うのであればそれはそれでも良いでしょうけれど・・・
仕事に使うのであれば、やはり正体ははっきりさせたいものです。
どこの誰が書いたかわらかない情報や、どんな会社が販売しているかわからない商品を信用してくれる人は少ないと思います。
ネットは怖いという方こそ、そうしたお客様の心理もお分かりになるのではないかと思います。
ネットを仕事に使いたいのであれば、やはりどうすれば信用してもらえるかを考えることが重要ポイントになってくると思います。
とはいえ・・
個人でしかも女性であればなおさら・・・
仕事のためとはいえ、
個人情報をどこまで公開していいか悩むこともある
と思います。
実際に、そうした声をたくさん聞いてきました。
でも、これは、一概「ここまではいいよ」といった線が引けません。
一人ひとり、状況・環境・考え方・業種によって違ってくるからです。
しかし、少なくても・・・
自分のことを書かないでいて、信用してもらおうと思っても・・それはちょっと難しいとかな思います。
書かないでいる理由が、ただ、怖いからということであれば、
もう少し自分の仕事やプライベートについて掘り下げて考えてみた上で、
どこまでを公開するか決めていくことも大切ではないでしょうか。
けど、考えていても仕方ない(^_^;)
ぼちぼちとブログについてのブログも書いていこうかな~と思う今日この頃です。
最近、講座や個別アドバイスをさせていただく中で印象の強いことがあります。
それは・・・
「ネットは怖い」という印象をお持ちの方が結構たくさんいる
・・ということです。
たしかに、怖いものでもありますが、ニュースになったりする「ネットの怖いこと」って・・
やっぱり・・
人間がやっていることなんですよね。
コンピューターが勝手にやっていることではないということです。
ネットの社会では匿名を使えることがリアルのお付き合いと違うところ。
でも、私は、
ネット上のお付き合いというのは、実はリアルなお付き合いと同じ
だと思っています。
リアルな社会でも、なんとなくソリが合わないとか・・
趣味や話題が合わない人と話をすると、ちょっと気まずかったりしませんか。
それと、同じだと思うのです。
リアルなお付き合いでは、学校・会社・地域などという社会のつながりの中で起こりうることなので、空気を読んだり相手を傷つけることは言わないようにしようとしたりします。
でも・・
ネットの社会では匿名という魔法があるため
本音の自分が出てきて
相手に対する思いやりの発言が減ることもあります。
この「匿名」というのが、なんとも曲者。
ホントはどっちも自分なのにね(^_^;)
生活の中で気に入らないことや、世の中に物申す!みたいなことを
実社会ではなかなか発言する機会がなくても、匿名が通るネット社会では何でも自由に言えてしまいます。
自分だってバレなければ・・
ちょっと人が傷ついてしまいようなことや
恥ずかしいことだって
躊躇することなく発言できちゃうかもしれませんね~~
リアルな社会なら言えないことが言えちゃう。
それが、ネットの特徴であり怖いところであります。
でも、それを使うのはあくまでも「人」です。
どう使うのか、みんなが考えていくべきものですよね。
しかし・・
そんな特徴があるネット社会だからこそ、もっと健全な社会になってほしいなとも思います。
PCに詳しい人がメインだったネット社会は「誰にでも」使えるようになりました。
子供達にとってはもはや遠ざけようとしても無理な社会でもあります。
だったら、健全なネット社会を作っていきたいな・・なんて無謀なことを思ったりします。
ブログでも、ほとんどの方がブログネームを使用していて
本名や顔を出している方はまだまだ少ないと思います。
普通に日記として使うのであればそれはそれでも良いでしょうけれど・・・
仕事に使うのであれば、やはり正体ははっきりさせたいものです。
どこの誰が書いたかわらかない情報や、どんな会社が販売しているかわからない商品を信用してくれる人は少ないと思います。
ネットは怖いという方こそ、そうしたお客様の心理もお分かりになるのではないかと思います。
ネットを仕事に使いたいのであれば、やはりどうすれば信用してもらえるかを考えることが重要ポイントになってくると思います。
とはいえ・・
個人でしかも女性であればなおさら・・・
仕事のためとはいえ、
個人情報をどこまで公開していいか悩むこともある
と思います。
実際に、そうした声をたくさん聞いてきました。
でも、これは、一概「ここまではいいよ」といった線が引けません。
一人ひとり、状況・環境・考え方・業種によって違ってくるからです。
しかし、少なくても・・・
自分のことを書かないでいて、信用してもらおうと思っても・・それはちょっと難しいとかな思います。
書かないでいる理由が、ただ、怖いからということであれば、
もう少し自分の仕事やプライベートについて掘り下げて考えてみた上で、
どこまでを公開するか決めていくことも大切ではないでしょうか。
ブログ力(りょく)を上げよう(その3)・・ブログ思考9
ブログ力(りょく)を上げよう(その2)・・ブログ思考8
「ブログ力(りょく)」を上げよう(その1)。ブログ思考7
「おしいブログ」ブログ思考・・ぴあん的ブログ経験と考え方6
「タイトルのつけ方」ブログ思考・・ぴあん的、ブログ経験と考え方5
「書き手次第」ブログ思考・・ぴあん的、ブログ経験と考え方4
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Posted by ぴあん(大口知子) at 19:00│Comments(0)
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