女性の輝き応援し隊～コトバクリエイト～

ライターという職業は、実際にどんなものかわからないという方も多いかもしれません。
紙媒体である新聞、雑誌、、本、フリーペーパー、チラシなどに掲載する文章。
web媒体だと、企業のHPやfacebookページなどに掲載する文章。
これらを書くのが仕事。
取材を伴うものも、そうでないものもあります。
他には、テープ起こしや、ディレクションまで含めたものまで・・
文字をキーワードにそこに関わる仕事をする。。って感じかな。

ライターってそれだけで仕事になるの?と思われるかもしれません。
実際、ライターとしての仕事がない時期もありました。
しかし、おかげさまで今は忙しい。
現実問題、ライターって不足していると思う。
私の周りのライターさんたちもみな手一杯で仕事をしている。

私もジプシーさながら、自宅以外のあらゆる場所で仕事をできるようになりました（笑）
写真はモスでコーヒー飲みながら難しい原稿に集中していた時(*￣ｍ￣)
周りでおしゃべりしている人がいても案外気にならないもんでして・・
逆に、がーーーーっと文字を打つ自分って周りにはどう写るんだろ（笑）とか思います。

まあ、こんな風にライターは今結構忙しい人が多いのだと思いますが・・・
ただ・・・・
なんでもいいから書けばいいというのは、ライティングじゃないと思っているのよね。
(そういう需要もあるのは否定しませんが・・)
自分にしかできない、あるいは、自分だからできる「何か」をもって仕事をする。
それがプロのライターだと思う。
日本語書くだけなら、正直誰でもできます。
でも、ブロとしての意識をもって単価に関係なく(本当はそれでいかんかもしれんが・・)精一杯書く。
だからこそ、気が抜けない。
毎日が勝負（笑）戦い続けている（笑）
だから、疲れる。最近は、年を感じてこの先のことを感がてしまう（笑）

コトバによって誰に何を伝えるか。
難しいけれど楽しい。そんなお仕事です（笑）
まだまだ、毎日が勉強で、一度たりとも完璧なんて仕事ができたことがないから、精進し続けるしかない。
それは、どんな仕事も一緒だね。



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