2016年11月11日

「相手」は誰なのか

以前、「読み手がイメージできることが大切」という記事を書いたのですが・・・
今回は、似ているけれど少し違う視点の話。

普段、仕事として「書く」時、読み手は
読者さんだけでなく、編集者さんも読み手であることを考えます。

読者さんにとって、自分のこととしてイメージできることが大切なのと同時に・・・
編集者が「作業しやすい」ことも大切にしています。

これは、誰かに指示されたわけではありません。
しかし、編集者さんがどんな作業をするか考えた時、
自分なりに、こんな風に作ってあると
作業が楽なのではないだろうかと
思えるように作ります。

ライターの仕事は、
教わったのではなく自力でここまでやってきたので
それが正解かどうかはわかりません。

しかし、
編集者さんから「こいつ使えないな」と思えば次の仕事はいただけません。
フリーランスなんていうのは、シビアです。
いちいち、自分の仕事が次へ跳ね返ってくるのですから・・・

相手が喜んでくれることをする。
これが大事だと思うのです(^^)
どんな仕事でも言えることですね〜


失敗もたくさん経験してきました。
トライ&エラーで繰り返し・・・
人から、いろいろ言われたりすることもありましたし・・・
それでも、がんばってきたから、今があるのだと思うのです(^^)

そう。
人から言われたことを、気にしすぎない強さも大事(。・∀・)ノ

せっかく出てきた芽を自ら枯らすことがないよう
日々精進精進(^_^)

「相手」は誰なのか






Posted by ぴあん(大口知子) at 22:14│Comments(0)
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